スクーリングの様子を紹介します  
    
11月20日(日)に2022年度第3回スクーリングが開催されました。今回は、紙筒ロケットの筒の長さと飛び方の違いを学ぶプログラムに挑戦しました。 紙筒ロケットを作っている様子です。子どもが両面テープを扱っている場面を温かく保護者の人が見守っています。 親子が協力してミッションに取り組んでいる姿があちこちで見られました。
     
完成した長さの違う3種類のロケットを飛ばしています。飛び方の違いに気づいている子が多くいました。 ロケットがもっとよく飛ぶように工夫しています。頭の部分にビニールテープを巻いたり、羽をつけたりしています。 羽をつけたロケットを飛ばしています。前よりもきれいに飛ぶ姿に感動していました。
 
家庭学習レポートの発表会の様子です。いろいろなテーマの発表がありました。雲の種類、柿でプリンをつくる、千葉ニアンなど本当によく調べていました。 自分で、図を示しながら説明している人もいました。発表の仕方に工夫を加える人は、自分の思いを少しでも伝えたいという熱意の表れですね。 最後に「宇宙の学校」の修了証が一人一人に渡されました。また来年も参加したいという声が聞こえてきたのがうれしかったです。