スクーリングの様子を紹介します  
第3回スクーリングの様子    
 11/26(日)10:00から淵野辺東小学校体育館で第3回スクーリングが開催されました。開始前の会場の雰囲気です。  最初に「家庭学習レポートの発表会」を行いました。親子で協力して発表していました。写真は、テレビの仕組みについて発表しているところです。  今回の発表では、開校式で配布した教材以外の発表もありました。写真は、地震の液状化現象について発表しているところです。  発表者の話を真剣に聴いている子どもたちの姿が印象的でした。
   
  今回は、ロケットの飛ぶ仕組みを県立弥栄高校の佐藤敬子先生から学びました。
 写真は、H2Aロケットが発射されている様子のビデオを見ているところです。本物のロケットが発射される様子をどの子も真剣に見ていました。
 いよいよフィルムケースロケットの作成が始まりました。親子で協力しながら作っている姿がとても微笑ましかったです。  どの班も隣の親子の作り方をのぞきこみ、参考にしながら作っていました。親子での対話的な学びや教材との対話的な学びが見られました。  完成したロケットに発泡剤を入れて発射をワクワクしながら待っています。
   各グループに置いたケースの中に自分のロケットをセットして発射を待ちます。自分のロケットが「ポン」という発射音と共に打ち上がった瞬間、みんなの視線は、天井の方へ向いていました。一回目の発射の後、すぐに二回目にチャレンジしていました。子どもたちと保護者の方の目が輝いていました。