スクーリングの様子を紹介します | |||
6/18(日)10:00から淵野辺東小学校体育館で第1回スクーリングが開催されました。今回は、相模原と城山の合同開催となりました。 実行委員さんの協力で受付もスムーズに進みました。 |
最初に「宇宙の学校」の紹介がありました。その中で、カールセイガンの「惑星」という詩をみんなで音読しました。 その感想を含めながら初めて会った人たちと自己紹介をしました。 どのグループもとても素敵な自己紹介でした。 |
次に総合学習センターの寺田先生が講師として「熱気球のつくり方としくみ」を大変楽しく教えてくれました。 初めて、「宇宙の学校」の講師をお願いしましたがとても素晴らしい話をたくさんしていただきました。 また、よろしくお願いします。 |
よいよい、熱気球づくりが始まりました。保護者の方が大変協力的でした。その様子を子どもらがしっかりと見ていたのが印象的でした。 子どもは、「大人のうしろ姿を見て育つ」とはこういうことだと実感しました。 |
保護者と子どもたちが協力して作業を進める場面があちこちで見られました。 保護者の協同、子どもの協同、そして、大人と子どもの協同的な学びができ上がり始めていました。 とても素敵な一場面です。 |
いよいよ、子どもたちが主役となる場面が来ました。熱気球というキャンパスに一人一人が個性ある絵を書いていました。 それ姿をそっと見守る保護者の姿勢がとても素敵でした。 |
完成した気球にドライヤーで熱風を吹き込みます。すると気球がいっぱいに膨らみ、浮き始めました。 みんなでカウントダウン。「5、4、3、2、1、0・・発射」。会場のあちこちから声が響いていました。 |
自分たちが協力してつくり上げた気球が天井めがけて上がっていく姿を見て、子どもも大人も歓声をあげていました。 そこには、主体的で、対話的で深い学びがありました。 |
浮かみ上がった気球を回収して、それぞれのグループで記念写真を撮りました。どのグループも自信とみんなで協力した喜びの笑顔で一杯でした。 |